家族のうた 面白い [ドラマ2012年]
家族のうたって個人的には面白いんですけど、なんでこんなに人気無いんですかねえ?
先月15日に始まってから、全部とは言えませんがだいたい見れてます。
視聴率は、初回が6・1%で、第2回が3・6%、第3回が3・4%、第4回は過去最低の3・1%という感じで、民放テレビドラマの最低視聴率を更新したみたいなニュースもありましたよね。
で、残念ながら8話で打ち切りになることが決まったとのこと。
先月には、フジテレビ社長である豊田皓氏が、てこ入れするという話をしていましたが、結局歯止めがかからないから諦めて打ち切りということなんでしょう。
うーーん、、、このドラマの設定って、そんなに悪く無いとは思うんですがね。
ロック歌手で「家族」「子育て」のようなキーワードとは縁遠い主人公が、少しずつ父親として、人間として成長していくというテーマですが、
こういう似た感じのドラマって、今までもかなりたくさんあって、それなりの視聴率を出していたように思います。
例えば、このドラマが酷似しているという「パパはニュースキャスター」ですが、ウィキペディアによると平均視聴率 22.0%だったそうです!!
つまり、、、テーマ自体は実績のある作品というわけです。
ではなんでこんなに人気がないのか、、、ちょっと考えてみました。
1.主人公に共感がわかない
これ、結構デカイと思います。
つまり、女性にとって、ロック歌手が人気のおごりで女たらして子どもつくるって絶対共感できないですよね。
また、日曜21時の時間帯は、家族が揃ってテレビを観る可能性が高く、そんな時間にロックという子どもがはしゃぐ要因となるものを見せるのも母親としては嫌でしょう。
この時間にするのなら、もっと子どもが出来た経緯に共感を産ませるべきだと思います。
例えば、子どもが出来た経緯はロック歌手の女たらしだとしても、子どもの奥さんは一途に想い続けているということをしっかり伝える。
って、、、これは1話で描いていましたよねえ。
なんか伝わらなかったんだよな。
あ、子どもがひねくれすぎてるんかな?
もっと子どもらしい結局父親に頼らざるをえないという弱い面を極端に出すシーンがあるべきか。
子役の演技で、初回は小賢しい感が出過ぎていたのかも。
こういう作品は子役の雰囲気がかなり重要ですもんねえ。
先月15日に始まってから、全部とは言えませんがだいたい見れてます。
視聴率は、初回が6・1%で、第2回が3・6%、第3回が3・4%、第4回は過去最低の3・1%という感じで、民放テレビドラマの最低視聴率を更新したみたいなニュースもありましたよね。
で、残念ながら8話で打ち切りになることが決まったとのこと。
先月には、フジテレビ社長である豊田皓氏が、てこ入れするという話をしていましたが、結局歯止めがかからないから諦めて打ち切りということなんでしょう。
うーーん、、、このドラマの設定って、そんなに悪く無いとは思うんですがね。
ロック歌手で「家族」「子育て」のようなキーワードとは縁遠い主人公が、少しずつ父親として、人間として成長していくというテーマですが、
こういう似た感じのドラマって、今までもかなりたくさんあって、それなりの視聴率を出していたように思います。
例えば、このドラマが酷似しているという「パパはニュースキャスター」ですが、ウィキペディアによると平均視聴率 22.0%だったそうです!!
つまり、、、テーマ自体は実績のある作品というわけです。
ではなんでこんなに人気がないのか、、、ちょっと考えてみました。
1.主人公に共感がわかない
これ、結構デカイと思います。
つまり、女性にとって、ロック歌手が人気のおごりで女たらして子どもつくるって絶対共感できないですよね。
また、日曜21時の時間帯は、家族が揃ってテレビを観る可能性が高く、そんな時間にロックという子どもがはしゃぐ要因となるものを見せるのも母親としては嫌でしょう。
この時間にするのなら、もっと子どもが出来た経緯に共感を産ませるべきだと思います。
例えば、子どもが出来た経緯はロック歌手の女たらしだとしても、子どもの奥さんは一途に想い続けているということをしっかり伝える。
って、、、これは1話で描いていましたよねえ。
なんか伝わらなかったんだよな。
あ、子どもがひねくれすぎてるんかな?
もっと子どもらしい結局父親に頼らざるをえないという弱い面を極端に出すシーンがあるべきか。
子役の演技で、初回は小賢しい感が出過ぎていたのかも。
こういう作品は子役の雰囲気がかなり重要ですもんねえ。
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